高単価商品を作りやすい４つのジャンルとは？

From: 長山 寛
本町・船場センタービルのオフィスより、、、


今日は昼一で志師塾の関西5期で
セミナー運営サポートをされている
大友貴子さんとお会いして

うまくコラボできないか、
みたいなお話をしていました。


大友さんはペライチの認定サポーターとして
ペライチを使ったLPの製作とか
作り方のコンサルトかもされています。


ペライチは、
2018年にベンチャーキャピタルから
資金調達をしたストアカのように

上場をめざして活動していて
ユーザー数も20万人を突破しました。


こういった勝ち馬に乗っていくのは
ビジネスとしては非常に有効ですね。


さらに、

その後は、15時からと20時からと
２回のグルコン入っています。

その午後の部に参加された、
元薬剤師として勤務されていて
そこからフリーになられたＳさんの
相談内容は、

「どうやったら個人向けの
　単価を上げられますか？」

という内容でした。


コーチ、コンサル、セラピスト、
カウンセラーといった
コンサル型ビジネスでは、

月商50万円、100万円と
売上を上げていくためには、

商品・サービスの単価が20万円以上の

「高単価ビジネスモデル」

にしていくことが
必須なわけですね。


で、実際にどうやって
単価を上げていくか？

ですが、、、


単価が20万円以上の
いわゆる「高単価商品」を
作る時には、いくつかのセオリーが
存在します。


そのひとつは、

「どんなジャンルの商品にするか？」

ということなんですね。



商品単価を上げやすいジャンルは
いくつか存在しますが、

1. 富
2. 人間関係
3. 健康

の３大ニッチと言われるジャンルに

「趣味」を加えた４つのジャンルが
「高単価商品」を作りやすいジャンルに
なりますね。


その中で、Ｓさんのような
「健康」のジャンルは
ちょっと注意が必要で、

単に

「健康になります！」

というと、

抽象的で漠然としすぎていたり、
「予防」的なイメージなので
売れにくいわけですね。


そういった「予防」ではなくて、
今どうしても解決したい「悩み」を
解決する商品・サービスが

高単価にしやすいし
売れやすいんですね。


例えば、

・ダイエット
・アトピー性皮膚炎
・虫歯の痛み

なんかですね。


ちなみに、

ぼくもアトピー性皮膚炎を持っていて、
以前、調子が悪いときには相当苦しんだので、

「アトピーが本当に治るんだったら
　お金を払おう！」

って思いました。


「健康」のジャンルの場合は、
そういった、

見込客の今どうしても解決したい「悩み」を
解決してあげること。


他のジャンルでも同様で
「予防」的な商品は売りにくいんですね。


高単価商品を作りたい方は、
ぜひ、考えてみてくださいね。


では、またメールします。


長山 寛

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