ネット集客士養成プロデューサー 長山寛From: 長山 寛
船場センタービルの開業相談所より、、、

イチローがメジャーリーグの
ピートローズを抜いて、
生涯の安打生産数が世界一に。

心が躍りますね。

日本人は野球というアメリカ発祥の
スポーツでは絶対にアメリカ人には勝てない。

ある時まで、それが常識でした。

しかし、野茂がメジャーリーグに
単身切り込み、
とうとう、イチローがこんな結果を出した。

限界は誰かが越えれば限界じゃなくなるし、
どんどん超える人間が出てきます。

自分の限界もまったく同じですよね。

おっと、昨日予告したテーマを
またまた忘れるところでした。

「個人起業家が成功するために
最低限必要なこととは?」

です。

個人起業家が成功するために最低限必要なこととは?
それは、ズバリ、頑張ること(笑)

つまりハードワークです。

だいたい、
起業したばっかりで黒字化もしてないのに
8時間労働でオッケーなんて
考える人はさすがにいないと思いますが、
ちゃんとひもといてみます。

個人起業家は
ランチェスター戦略で言うと
明らかに「弱者」です。

弱者が先行者である「強者」に
立ち向かおうとするとき、

強者より質の良い商品・サービスを
提供できるかっていうと、
なかなか簡単ではないと思います。

ただ、唯一勝てる可能性があるのは
「量を増やすこと」。

働く量を増やすのです。

ある計算によると、
弱者でも強者の3倍の仕事量を確保すれば
強者に勝てるそうです。

そして、仕事量は時間の2乗に比例するので
約1.75倍の仕事時間を確保する。

8時間の1.75倍は14時間。
だから、毎日14時間をビジネスに費やせば
強者に勝てるのです。

それを重ねることで、
自分の限界も超えていくことができる。

圧倒的な体力を持つ
メジャーリーガーに比べると
イチローだって弱者でした。

だから、イチローは圧倒的な練習量を
こなしています。

だから、大記録を達成できたんですね。

ビジネスの話に戻りますが、
次に必要になるのは、
仕事時間を売上に変える仕組み、
すなわち、「売れる仕組み」です。

これについては、また書きますね。

-長山 寛

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著者

長山 寛Facebook集客士
Facebook集客士。
京都大学法学部卒。
満員御礼マーケティング 代表。
1976年生まれ、滋賀県出身、大阪在住。

年商300万円から500万円の
コーチ・コンサル・セラピスト等個人起業家に
3ヶ月で売上3倍を実現する
高単価クライアント集客法を伝える専門家。

Facebook集客を最短・最速で実現する
「満員御礼マーケティングメソッド」をベースに、
個別コンサルティングとグループコンサルティングを
組み合わせた個人起業家コミュニティ
「長山塾」を運営している。

新卒で大阪市内の電機系商社に8年間勤めたのち、
ダイエットカフェのビジネスで独立。
お店をあけても誰も来てくれず、
銀行口座の残高がどんどん減る毎日を経験する。

そんな時にTwitter・Facebook等のSNS集客と
出会ったことをきっかけに、集客に困らなくなる。

しかしながら、3年半で300万円の借金を背負い、
実家の南草津に帰るという人生最大の挫折を経験する。

借金返済のために堺筋本町の人材サービスの会社に
月給21万円で拾ってもらい、大阪府の事業運営を経験。
3つめの事業では事業責任者として9ヶ月で60回の
創業支援セミナーを企画運営し、のべ1,869人の集客に成功した。

その後、コンサルタントの師匠との出逢いをきっかけに、
個人起業家が成功するためには単価20万円以上の
高単価商品を作ることとセールス力を磨くことが
必須であると知り、それらを採り入れて
コンサルタントとして2度目の独立を果たす。

世の中を見渡すと、専門分野のスキルは高いのに
集客やセールスが苦手なために思うように顧客獲得できず
能力も発揮できないで年収500万円以下でくすぶっている
コーチ・コンサル・セラピストが多いこと実感し、

彼らの集客・セールスを助けることは
彼らの未来のクライアントためでもあり、
世の中のためにもなると決意する。

高単価クライアント集客を実現する
「満員御礼マーケティングメソッド」によって
最初の5ヶ月で645万円の売上を上げることに成功し、
「集客をこんなにわかりやすく教えてらったのははじめてだ」と
圧倒的な支持を受ける。

現在、長山塾というクライアント・コミュニティーで
個人起業家を指導。

2020年までにFacebook集客でNo.1になり、
500人の年商1,000万円を達成するコーチ、コンサル、
セラピスト等の個人起業家を生み出すことをミッションとする。

そして、好きなことを仕事にして稼ぐエネルギーに
あふれた集団となり、世の中の大人や若者、子どもたちに
夢を与え続け、物心ともに豊かな社会を実現することを目指している