Facebook集客士 長山寛From: 長山 寛
船場センタービルのオフィスより、、、

前回の記事は、
期待外れに終わったI社からのリスト


この土日は田中祐一さんの
プロダクトローンチ実践コースの
第4期がはじまったので参加。


内容自体はそんなに変わりはしないですが、
昨年1年間で一通り実践してみたのと、

昨年は、どちらかというと
自分のコンサルや講座を販売するという
「コンテンツホルダー」の立ち位置が
メインでしたが、

今年は、価値ある商品を持った
コンテンツホルダーさんを
世の中に知らしめていくという

「プロデューサー」としての
立ち位置をメインにしているので、


やはり、ぼくの中に入ってくるものが
全然、違っていますね。


おかげさまで、
「プロデュースして欲しい」っていう
引き合いもたくさんいただいているので、

今年は、昨年の何倍も充実した年に
なりそうです。


自分の好きなことをビジネスにできていて
本当に幸せです。

その封筒ではダイレクトメールが読んでもらえない、、、
さて、

ここのところ、
長山の2回目の起業についての
起業物語をお送りしています。


なぜ、この起業物語をお送りしているか?
というと、

ぼくがなぜ、今、集客や起業を教える、
というビジネスをしているかという
世界観・価値観をお伝えしたいからです。


ここまでの長山の起業物語の目次は、
こちらをご覧ください。

1. ブラックリストから解放されました!
2. 長山さん、なんで失敗したんですか?
3. 母校の膳所高校がセンバツに選ばれました!
4. ひとり起業家が月商100万円上げるために
5. お客様ひとりあたりの時間がかかりすぎた
6. なぜ集客に力を入れたのか?
7. セールスなしで売れることの問題点とは?
8. 本来、どこで利益をあげるべきだったかというと、、、
9. 【告白】なぜ300万円の借金ができたか、その詳細とは?
10. スターウォーズと同じだった父とぼくの関係
11. 心斎橋のダイエットカフェをオープンしたとき、転落ははじまっていた。
12. クレジットカードのリボ払いが「債務」に変わると、、、
13. ビジネスをたたみ、実家に帰ってしたことは?
14. お勤めの仕事を探した判断基準
15. 困難だった、はじめての転職活動
16. なかなか出口が見えない転職活動
17. 転職活動で、労働マルチ?に引っかかりそうに
18. 転職活動で世界観・価値観の自己棚卸
19. その会社との再会はハローワークだった
20. 以前に意気投合した営業さんの会社との再会
21. ご縁を感じた堺筋本町という立地
22. J社の大阪オフィスの責任者Kさんに面接してもらった結果
23. 期待に胸を躍らせたJ社への初出社でしたが、、、
24. 入社日にぼくが連れて行かれた別のビルとは?
25. 張り切ってイスやデスクを作った再就職1日目
26. 創建本町ビルのだだっ広いオフィスで発見した面白い人物とは?
27. ミーティングで与えられたぼくのミッション
28. 法人営業も管理職も経験のないぼくが営業マネージャーに
29. 行政事業を運営する難しさ
30. 関西の中小企業1,000社を開拓するための営業手法とは?
31. 不慣れなメンバーのテレアポは散々でした
32. 期待外れに終わったI社からのリスト



前回は、『関西優良企業就活ガイド2015』に
掲載してもらう中小企業を1000社、
新規開拓するために、

前年度にほぼ同一の事業を運営していた
I社から大阪府経由で受け継いだ
350社ほどのリストが
あったにも関わらず、

そこからの継続掲載が100社ぐらいしか
なくて、がっかりした、
というお話をしました。


さらに、テレアポ前に出した
ダイレクトメールについても、

これはもったいな、
ということがありました。


それは、どんなことだったかというと、、、


ぼくが、その事業に「事務局」として
参加した7月1日の時点で、

見込の10,000社に
ダイレクトメールを送るための
封筒と案内チラシのデザインが
すでに決まっていたんですね。


そして、ダイレクトメールというのは、
まずは開封してもらわないと
はじまらないので、

封筒のデザインが
まず最初に大事になってくるんですが、


その封筒は、真っ白な封筒で、
鮮やかな青色でJ社のロゴと
事業名が印刷されていましたが、

ぱっと見だと大阪府の事業とは
わかりにくく、

ただのダイレクトメールに
見えてしまうような封筒だったんです。


ぼくの考えだと、

行政機関が送ってくるような茶封筒に
大阪府のロゴが入った
おとなしめのデザインだと、

届いた中小企業は、

「大阪府から何がとどいたんだ?」

と思って、真っ先に開封するはず。


ですが、せっかくの行政事業の案内なのに
過度に派手な封筒だと、
逆にただの宣伝と勘違いされて、

まっすぐゴミ箱行きになるか、
後回しになってしまう。


しかし、封筒はすでに
2万枚以上のロットで
作成済みだったんです。


結局、いまさらひっくり返すことも
できないので、その封筒をつかって
10,000社の中小企業に

案内状という名のダイレクトメールを
送ったわけですが、


送っただけでFAXで申し込みが
入った数はびっくりするほど少なかったし、

テレアポしても、
その封筒の存在を認識している
中小企業の社長さんや担当者の方も

とてもとても少なかったのです。


紙のダイレクトメールを送る場合は
封筒が本当に大事です。

このスタートダッシュでのつまづきは、
後々まで響いてくることになります。

つづく。

長山 寛

次回の記事は、
掲載企業の開拓に2ヶ月以上の遅れが


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著者

長山 寛Facebook集客士
Facebook集客士。
京都大学法学部卒。
満員御礼マーケティング 代表。
1976年生まれ、滋賀県出身、大阪在住。

年商300万円から500万円の
コーチ・コンサル・セラピスト等個人起業家に
3ヶ月で売上3倍を実現する
高単価クライアント集客法を伝える専門家。

Facebook集客を最短・最速で実現する
「満員御礼マーケティングメソッド」をベースに、
個別コンサルティングとグループコンサルティングを
組み合わせた個人起業家コミュニティ
「長山塾」を運営している。

新卒で大阪市内の電機系商社に8年間勤めたのち、
ダイエットカフェのビジネスで独立。
お店をあけても誰も来てくれず、
銀行口座の残高がどんどん減る毎日を経験する。

そんな時にTwitter・Facebook等のSNS集客と
出会ったことをきっかけに、集客に困らなくなる。

しかしながら、3年半で300万円の借金を背負い、
実家の南草津に帰るという人生最大の挫折を経験する。

借金返済のために堺筋本町の人材サービスの会社に
月給21万円で拾ってもらい、大阪府の事業運営を経験。
3つめの事業では事業責任者として9ヶ月で60回の
創業支援セミナーを企画運営し、のべ1,869人の集客に成功した。

その後、コンサルタントの師匠との出逢いをきっかけに、
個人起業家が成功するためには単価20万円以上の
高単価商品を作ることとセールス力を磨くことが
必須であると知り、それらを採り入れて
コンサルタントとして2度目の独立を果たす。

世の中を見渡すと、専門分野のスキルは高いのに
集客やセールスが苦手なために思うように顧客獲得できず
能力も発揮できないで年収500万円以下でくすぶっている
コーチ・コンサル・セラピストが多いこと実感し、

彼らの集客・セールスを助けることは
彼らの未来のクライアントためでもあり、
世の中のためにもなると決意する。

高単価クライアント集客を実現する
「満員御礼マーケティングメソッド」によって
最初の5ヶ月で645万円の売上を上げることに成功し、
「集客をこんなにわかりやすく教えてらったのははじめてだ」と
圧倒的な支持を受ける。

現在、長山塾というクライアント・コミュニティーで
個人起業家を指導。

2020年までにFacebook集客でNo.1になり、
500人の年商1,000万円を達成するコーチ、コンサル、
セラピスト等の個人起業家を生み出すことをミッションとする。

そして、好きなことを仕事にして稼ぐエネルギーに
あふれた集団となり、世の中の大人や若者、子どもたちに
夢を与え続け、物心ともに豊かな社会を実現することを目指している