６年間メルマガを書き続けた岐阜のつけ麺屋さんに起こったこととは？

ショックなことがありました。


9月末の話ですが、

ある決済システムの会社から
「強制解約通知」を受けました。


まだその決済システムは
は契約したばかりで
ほとんど使ってはいなかったし、

特に利用規約に違反したわけでも
ありません。


解約理由は、

＝＝＝＝＝
■カード会社からの契約解除事由
金融機関からの利用停止要請。

（ママ引用）
＝＝＝＝＝

ということでした。


こちらは何も変化はしてないし
金融機関のポリシーが
変わったってことでしょうね。



まぁ、こういうことって
あります。

金融機関の審査は
零細企業に厳しいし、

法律もポリシーも
日々変化しているので
いたしかたないですね。


会社としての信用をつけるために
良い決算をしていこっと！



こんにちは！

オンライン完結型ビジネス
構築プロデューサーの長山です。



店舗ビジネスにWEB集客は使えない！？

そんな疑問をもっていませんか？


先日あるグループコンサルで
コンサルさせていただいたのが

岐阜県でつけ麺屋さんをされている
Ｓさんでした。


現在は飲食店コンサルタントを
メインにしていこうと
されていますが、

そのＳさんはなんと、
つけ麺屋さんのお客さん向けに
６年間メルマガを書き続けたそうです。


「つけ麺屋ですが
ぼくはずっとDRMをやってきました」

と、Ｓさんは言われていました。


「DRM」とは、
「ダイレクトレスポンスマーケティング」
の略で、

ぼくらがやっている


集客
　↓
信頼関係構築
　↓
セールス
　↓
顧客化
　↓
ファン化


の流れを行う
ビジネス手法のことですね。



その結果、
Ｓさんのビジネスが
どうなったかというと、


・お店の周年イベントは
　常に満員御礼

・コロナ禍でも客足がとぎれず
　売上げアップ

・メルマガリストは６年間で
　3000名に

・ご自身の進路変更に従って
　つけ麺屋さんは高値で売却できた

・鴨頭さんの講演会に登壇

・3回募集したコンサルも
　すぐに満員に

・クラウドファンディングで 目標を300%達成

などなど！


しかも、Ｓさんは、

飲食店に向いている
LINE公式アカウントではなくて
メールマガジンをされていた
と言うから驚きですね。


この成果を聴くと、

「店舗ビジネスにWEB集客は使えない」

なんてことは
言えないですよね。



ちなみに、

ぼくも以前、
大阪の梅田から普通電車で
25分ほどかかる

吹田市の千里山という
山の奥の村のような街
（高級住宅地ではありますが）
で、

ダイエットカフェを
やっていたときに、


まだFacebookが
日本に普及する前で、

Twitterをメインに使って
集客をしていました。


Twitterを見て
ぼくのダイエットカフェに
来てくれたのは、

千里山に住んでいる方
ではなくて、


大阪府内からの方が
多かったです。


一番遠い方は
奈良県香芝市というところから
電車を乗り継いで

2時間半もかけて
通ってくれていたのです。


この経験からも、

「店舗集客や地域ビジネスでも
WEB集客は使える」

と言い切ることが
できますね。


参考になれば嬉しいです。


では、また。


長山 寛



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