Facebook集客士 長山寛From: 長山 寛

メールマガジンやステップメールなど、
Eメールをマーケティングに使う場合に
まず大切なのはそのメールを
開封してもらうこと。

そこで、

どのような「件名」を使えば
Eメールの開封率が上がるのか?

ということが重要になります。

アメリカのトップ・マーケッターのひとり、
ライアン・ダイスは、
実際にEメールの開封率を計測した結果、
効果的なEメールの件名に含まれる要素を
8つにまとめています。

順番に見ていきましょう。

1. 自己の利益

開封率の高いEメールの件名に含まれる8つの要素 その1「自己の利益」
これは、朝食におけるパンとバターのような
件名、つまり、あなたはこれらを
もっとも頻繁に使うだろう、ということ。

すべての人は、誰よりも自分が大好き。

「自己の利益」の件名は、たいがい直接的で、
メールを読む人がメールを開封することで
得られる明確な利益
に言及します。

自己の利益の件名はまた、
開封する人にEメールの本文の手掛かりを
与えることによって、
開封する人を開封前に選ぶのを助けます。


2番目は「好奇心」です。

つづく。

facebookやtwitterでリアル店舗へ集客したい人は他にいませんか?

著者

長山 寛Facebook集客士
Facebook集客士。
京都大学法学部卒。
満員御礼マーケティング 代表。
1976年生まれ、滋賀県出身、大阪在住。

年商300万円から500万円の
コーチ・コンサル・セラピスト等個人起業家に
3ヶ月で売上3倍を実現する
高単価クライアント集客法を伝える専門家。

Facebook集客を最短・最速で実現する
「満員御礼マーケティングメソッド」をベースに、
個別コンサルティングとグループコンサルティングを
組み合わせた個人起業家コミュニティ
「長山塾」を運営している。

新卒で大阪市内の電機系商社に8年間勤めたのち、
ダイエットカフェのビジネスで独立。
お店をあけても誰も来てくれず、
銀行口座の残高がどんどん減る毎日を経験する。

そんな時にTwitter・Facebook等のSNS集客と
出会ったことをきっかけに、集客に困らなくなる。

しかしながら、3年半で300万円の借金を背負い、
実家の南草津に帰るという人生最大の挫折を経験する。

借金返済のために堺筋本町の人材サービスの会社に
月給21万円で拾ってもらい、大阪府の事業運営を経験。
3つめの事業では事業責任者として9ヶ月で60回の
創業支援セミナーを企画運営し、のべ1,869人の集客に成功した。

その後、コンサルタントの師匠との出逢いをきっかけに、
個人起業家が成功するためには単価20万円以上の
高単価商品を作ることとセールス力を磨くことが
必須であると知り、それらを採り入れて
コンサルタントとして2度目の独立を果たす。

世の中を見渡すと、専門分野のスキルは高いのに
集客やセールスが苦手なために思うように顧客獲得できず
能力も発揮できないで年収500万円以下でくすぶっている
コーチ・コンサル・セラピストが多いこと実感し、

彼らの集客・セールスを助けることは
彼らの未来のクライアントためでもあり、
世の中のためにもなると決意する。

高単価クライアント集客を実現する
「満員御礼マーケティングメソッド」によって
最初の5ヶ月で645万円の売上を上げることに成功し、
「集客をこんなにわかりやすく教えてらったのははじめてだ」と
圧倒的な支持を受ける。

現在、長山塾というクライアント・コミュニティーで
個人起業家を指導。

2020年までにFacebook集客でNo.1になり、
500人の年商1,000万円を達成するコーチ、コンサル、
セラピスト等の個人起業家を生み出すことをミッションとする。

そして、好きなことを仕事にして稼ぐエネルギーに
あふれた集団となり、世の中の大人や若者、子どもたちに
夢を与え続け、物心ともに豊かな社会を実現することを目指している