『スターウォーズ-最後のジェダイ』に思う

From: 長山 寛
南草津の実家より、、、


実家で紅白を見ながら、
メルマガを書いてます。


今日はゆっくり朝寝をしてから、

心斎橋のタワーマンションの一室で
天運アーティスト あゆこさんと
ミーティング。


その後、四ツ橋の自宅でさっと準備して、
四つ橋線に飛び乗り、西梅田へ。

そのまま大阪駅でＪＲに乗って、
南草津まで新快速で
帰ってきたわけですが、


面白いことに、
この南草津駅のエスカレーターは
なぜか、みんな左側に乗るんですね。


南草津は、滋賀県、つまり
関西の草津市にあります。


となりの草津駅も、瀬田駅も
おそらく滋賀県内ではほとんどの人が
エレベーターでは右に乗るのに、

南草津駅だけ、関東と同じように
左側に乗るんです。


ホント不思議！

理由を知ってる人がいたら
教えてください。


さて、

身の回りの人がスターウォーズを
見に行ったって書いてるのを見て、

昨日、見に行ってきました。


「せっかく見るなら、MX4Dで！」っと思って

と思って間に合う時間でやってるとこを
探したら、難波のTOHOシネマだけだったので

そこに行ってきたんですが、


見ているうちに、はっと気づいたんです。


日本語吹き替え版だってことに。


洋画はいつも字幕版をみることにしてたのに
うっかりしてました（笑）


それで、内容の方は、
まだまだこれからの方もおられるので
直接は触れないことにしますが、


スターウォーズシリーズに一貫して流れる

「子は父を超えないといけない」という
男の子の葛藤、

オイディプスコンプレックスが
大テーマになっており、


さらに、元々は弟子の立場だった
ルーク・スカイウォーカーが
指導者となり、今度は後進を育てる立場に
なったことによる葛藤も

描かれていました。


劇中の一場面で、ヨーダがルークに
言った言葉、はっきりとは
覚えていませんが、


「失敗の中に成功がある」

「失敗があってもいいんだ。
　失敗も合わせて教えなさい」


そんなことを言っていました。


これって、
ビジネスやマーケティングでも
まったく同じですね。


なんて哲学的な作品だ！
実家でＤＶＤを見返さないと。


ということで、
今年もありがとうございました。


また来年も、
よろしくです！！


－長山 寛


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