受講生の中根さんに
『７つの習慣』を勧められて
読んでいます。


と言っても、
漫画版ですが（笑）

https://www.amazon.co.jp/dp/4800215315?ascsubtag=p_Qz37Gae7CCBjcyMTWa2k2Y&linkCode=ogi&psc=1&tag=amebablog_st1-22&th=1
『７つの習慣』は20代の時に
1度読んだきりで、

何度も読み返した方がいいのは
わかるのですが、

さすがに分厚すぎて
気力がわかない・・・


となっていたのですが、
中根さんから

「マンガ版ならすぐに読めるし
スルスルっと入ってきますよ！」

と言われて、
Amazonで買ってみたら、

「確かに！」

ということで、
続編も大人買いして
コンプリートする予定。


といっても、
マンガで4,5冊ぐらいなので
あっという間に読めそう。


これなら何度も振り返って読むのも
できそうです。




こんにちは！

オンライン完結型ビジネス
構築プロデューサーの長山です。


ここのところ、

知人・友人に声をかけるのを
どんなステップでやっていくか？

ということについて
お話ししています。


前回は、

1. 知人・友人の名前をリストアップする
2. 話しやすい順番にランク分けする
3. 話しやすい順番にコンタクトをとる

という3ステップのうち
ステップ3についてお話ししました。


◆知人・友人にコンタクトを取る
具体的な手順は？

 

 

「コンタクトをとる」
＝「連絡をとる」

の目的は、


もちろん、最終的には
自分の商品・サービスの話を
させていただくための

「アポイントメント（アポ）」
＝会う約束

を取ることなんですが、


無理矢理アポを取るのは
得策ではありません。



そのために重要なのは、

興味のある方にだけ話をする
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということを徹底すること
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
でした。



これって、

実はセールスでも同じ
ですよね。


・興味のある相手に教えてあげるのは親切

ですが、

・興味のない相手に話を聞かせるのは迷惑
　（つまり売り込み）

なんですよね。



では、

無料モニターをお願いする場合ではなく、

もっとガチで自分の
商品・サービスの話を聞いてもらって

場合によっては有料でのご提案に
つなげたい場合はどうするか？



この場合は、

・「お茶アポ」
・「ガチアポ」

を使い分けることになります。



「お茶アポ」というのは、

「とりあえずお茶でもしながら
近況報告でもしあいましょう」

みたいなアポイントメント
（面談の約束）のことです。



これに対して、
「ガチアポ」というのは、

「自分の商品・サービスの話を
聴いてもらう同意が取れたアポ」

ということになります。



当然、

後者の「ガチアポ」は
ほぼご提案に直結するので
売上に近いですし、

前者は近況報告から
相手の現状を聴き出して

自分の商品・サービスで解決できる
悩み・欲しい未来が存在するかを
ヒアリングし、

もし存在するならご提案する、

と言う流れなので
売上から遠い、ということですね。



「早く売上が欲しい！」

と思えばついつい
「ガチアポをとろう！」
と躍起になってしまうかもしれませんが、

そうすると、
興味のない相手に話を聴いてもらう
「迷惑」にもなりがちです。



ですので、
「早く売上が欲しい」ということに
こだわるのであれば、

無料モニターをお願いする場合
と同じように、


「○○さん、ちょっと質問だけど、
カラーセラピーって興味ある？」


みたいな「興味があるかないか」を
サクッと聞く質問をして、

興味があるなら詳しくお話をする
アポを取らせてもらい、

興味がないなら、
その場はさらっと切り上げ、
また次の方に連絡をする、

ということが大事になります。



何度も言いますが、

興味のある方にだけ話をする
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということを徹底すること
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


これさえ守れば
知人・友人にビジネスの話をしても
嫌がられないですみますよ。


もちろん、
日頃から信頼残高を貯めることが
大切なのは言わずもがなですが。


では、

そこまで売上は急がずに
もう少し長期的に取り組める場合は
どんなアプローチができるかというと？


長くなったので
また次回にお伝えしますね。


では、また。



長山 寛



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著者

長山 寛Facebook集客士
Facebook集客士。
京都大学法学部卒。
満員御礼マーケティング 代表。
1976年生まれ、滋賀県出身、大阪在住。

年商300万円から500万円の
コーチ・コンサル・セラピスト等個人起業家に
３ヶ月で売上３倍を実現する
高単価クライアント集客法を伝える専門家。

Facebook集客を最短・最速で実現する
「満員御礼マーケティングメソッド」をベースに、
個別コンサルティングとグループコンサルティングを
組み合わせた個人起業家コミュニティ
「長山塾」を運営している。

新卒で大阪市内の電機系商社に8年間勤めたのち、
ダイエットカフェのビジネスで独立。
お店をあけても誰も来てくれず、
銀行口座の残高がどんどん減る毎日を経験する。

そんな時にTwitter・Facebook等のSNS集客と
出会ったことをきっかけに、集客に困らなくなる。

しかしながら、3年半で300万円の借金を背負い、
実家の南草津に帰るという人生最大の挫折を経験する。

借金返済のために堺筋本町の人材サービスの会社に
月給21万円で拾ってもらい、大阪府の事業運営を経験。
3つめの事業では事業責任者として9ヶ月で60回の
創業支援セミナーを企画運営し、のべ1,869人の集客に成功した。

その後、コンサルタントの師匠との出逢いをきっかけに、
個人起業家が成功するためには単価20万円以上の
高単価商品を作ることとセールス力を磨くことが
必須であると知り、それらを採り入れて
コンサルタントとして2度目の独立を果たす。

世の中を見渡すと、専門分野のスキルは高いのに
集客やセールスが苦手なために思うように顧客獲得できず
能力も発揮できないで年収500万円以下でくすぶっている
コーチ・コンサル・セラピストが多いこと実感し、

彼らの集客・セールスを助けることは
彼らの未来のクライアントためでもあり、
世の中のためにもなると決意する。

高単価クライアント集客を実現する
「満員御礼マーケティングメソッド」によって
最初の5ヶ月で645万円の売上を上げることに成功し、
「集客をこんなにわかりやすく教えてらったのははじめてだ」と
圧倒的な支持を受ける。

現在、長山塾というクライアント・コミュニティーで
個人起業家を指導。

2020年までにFacebook集客でNo.1になり、
500人の年商1,000万円を達成するコーチ、コンサル、
セラピスト等の個人起業家を生み出すことをミッションとする。

そして、好きなことを仕事にして稼ぐエネルギーに
あふれた集団となり、世の中の大人や若者、子どもたちに
夢を与え続け、物心ともに豊かな社会を実現することを目指している